リバプール・アンフィールド現地観戦Tips

 

これは何?

私が、アンフィールドに現地観戦に行った際に、「これわかっておくと、次回来るときに便利だな」「来る前に知っておきたかったな」と思ったことをまとめてます

 

なぜこの記事を書いた?

 

現地の観戦記や、観戦ガイドの記事は、すでに色んな人がまとめてくれてますが、こんなものはなんぼあってもええですからね。

ということで、今シーズンも残り少ない日数ですが、自分の現地観戦で学んだTipsをせっかくなのでまとめますので、今後数年以内に現地に行く方の助けになれば幸いです。

 

この記事でわかること一覧

現地での

  • 支払い方法
  • コミュニケーション(翻訳アプリ)
  • 通信キャリア
  • 市街地からアンフィールドへの移動
    • おすすめのバス停
  • 3つある公式ストアの特徴
  • 飲食の場所

 

支払い方法

正直、Apple Payだけで十分。

サブでカードを持っておくと良いが、Apple Pay=カードのタッチ決済 みたいなものなので、カードのタッチ決済が浸透しているイギリスだと、Apple Payだけでクレカすら不要で行けてしまう。(どちらもType-Bという決済の規格)

 

タッチ決済は、↓みたいなマークのやつ。

これがあれば、クレカのタッチ・Apple Payでのタッチが可能。

タッチ決済(非接触型カード決済)|クレジットカードなら三菱UFJニコス

 

Apple Payの設定方法は以下。

Apple Pay を設定する - Apple サポート (日本)

 

1つ気をつけたいのが、おそらくほとんどの場所でJCBは不可能。

VISA か Mastercard が無難。

 

 

自分は最近まで、Apple Pay=カードのタッチ決済だと知らずに、QUICPayばかり使ってたので、これを機に日本でもiPhoneしかなくても臆せずに「タッチで」って言うようになった。

 

前にQUICPayの使えないスタバで「QUICPayで」って言ったら、タッチ決済の音がしてたのは、店員さんが気を使ってタッチ決済に切り替えてくれてたんだなと気付いた。(余談)

 

コミュニケーション(翻訳アプリ)

本当に正しく伝えたいときは、翻訳アプリを基本的に使ってました。
駅でどの列車に乗ればいいかとか、チケットの利用方法とか。間違えると面倒な類のこと。


翻訳アプリは、基本的にDeepLで十分。

アプリをインストールしておきましょう。

www.deepl.com


個人的には、DeepLのほうが、Google翻訳より精度が高いと思うのですが、1つだけGoogle翻訳の方が良い点があって、事前に言語ファイルをDLしておけば、オフラインでも使えることです。

DeepLに頼っていると、たまにネットが不安定な混雑したエリアに居ると、翻訳が読み込めないことがありました。

なので2つのアプリを構えておくのが無難な気がします。

ネット接続不要 Google翻訳アプリ オフラインの使い方 | ウインドミル

 

 

通信キャリア

自分はahamoを使いました。

が、何度か不安定なときがあったので、リスクヘッジ・トラブル回避のために、オラフライとのデュアルSIMで過ごしました。

esim.holafly.com

 

ahamoでいい人

  • 今ahamoを使ってる人
  • 国内にいるときも、キャリア乗り換えに抵抗がない人(頻繁に乗り換えてキャッシュバックとかをハックしてる人)
  • 長期間滞在しない人(目安10日未満)

オラフライでいい人

  • 今ahamoではなくて、乗り換えるのは面倒な人

って感じな気がします。

オラフライは、現地についてからでも、フリーwi-fiや他の通信環境があれば導入できるので、なにかあれば使うように頭に置いておいても良いかもです。

 

市街地からアンフィールドへの移動方法

基本的にはバスだと思います。

で、バスなんですが、大きな乗り場が2パターンあると思います。

  1. Queen Square Bus Station
  2. Liverpool One Bus Station

 

個人的には1をおすすめします。

 

1.Queen Square Bus Station

こちらはLime Street 駅からも近いバス停です。

 

 

2.Liverpool One Bus Station

こちらは商業施設のLiverpool Oneの近くにあります。




1の方は、17番線でたどり着きます。

2の方は26番線でたどり着きます。

 

自分が1の方をオススメする理由は、1の方だと、17番線以外に、19番線でも行けなくはないので、リスクヘッジになるからです。

スタジアムの真ん前に止まるのは、17と26しかないですが、1のバス停から乗れる19や他の号線でも、歩いて行ける距離くらいまで近づけます。

 

試合日はバスが混んでいることもあり、満員で乗れないケースもあります(特に上記の2つのバス停ではない、途中の停車駅から乗ろうとすると)。なので、リスクヘッジになる路線は持っておいた方が無難だなと個人的に思います。

 

2のバス乗り場から、1のバス乗り場までは、歩いて10分も無いです。

 

正直路線バスであれば、どこで降りるかは、Googleマップを見ながら近づいてきたら降りるボタンを押せばなんとかなります。なので、「アンフィールドの前に止まってくれるバスじゃないと...」と思うかもですが、まあGoogleマップ見て、「あれ?遠ざかり始めた?」と思ったら、停車ボタンを押して降りれば、そこから10分も歩くことは無いと思います。

 

3つある公式ストアの特徴

※後で編集して公開予定

 

飲食の場所

※後で編集して公開予定

 

 

最後に

  • iPhoneをなくさない
  • Apple Payを設定している
  • 翻訳アプリを使える

これらが揃っていれば大抵のことは現地の人とコミュニケーションすることで解決できるように思います。

相手が言ってることがわからなければ、翻訳アプリを英語→日本語モードにして、テキストで打ってもらいましょう。